私は私の為にしなければならない

中途半端なしなければならないは選ばない

熱々おでんにはシーズンがあるのですぞー!

いよいよ寒さが本格的になったものの、あなたはどんな食べ物でしのいでいますか。
私は毎年、決まっておでんを作って食べて楽しんでいるのです。
おでんも衣替えのようにシーズンがあって毎年10月から翌年3月までになっていると思います。
はんぺんやさつま揚げなどのねりものは季節関係なく購入することができる一方、おでん種と呼ばれる具材とスープが一緒になったものはおでんシーズンのみです。
シーズンになるとおでん種のセットだけでなくて練りものや豆腐、ソーセージといった肉類にだいこんやじゃがいもなどの野菜類や締めで食べられるうどんも売上を伸ばしています。
冷凍食品も例外ではなくてロールキャベツを肉類として入れることがあって冬場に売れ、最近はご当地おでんブームになっているでしょう。
静岡県は黒はんぺんが入った静岡(しぞーか)おでん、愛知県名古屋市では名古屋味噌がベースのスープで仕立てた味噌おでんがあります。
また石川県では特産のズワイガニ入りの金沢おでん、具材にトマトを丸ごと使ったトマトおでんなどがあるのです。
私はいくつか変わり種おでんを作ったことがあってまずキムチ鍋のスープを使ったものになります。
具材は日本のおでんのものを使うものの、キムチ鍋のスープを入れながら焦がさないようにするのがポイントでしょう。
少し辛いのが好きな方にはおすすめで締めはごはんでもいい一方、韓国のインスタントラーメンの辛ラーメンを使って本格的に韓国風を味わうことができます。
次に中国風おでんでこれも日本の具材と同じなものの、肉類の代わりに水餃子やワンタンを使うのがポイントです。
「さすがに肉を入れないと。」という方のため、水餃子をスープ餃子のようにしておでんを楽しめます。
これから寒いシーズンになって私はカレーやシチューから鍋ものに切り替えるようにしていきたいです。
たまに外出時に近所のスーパーマーケットへ行く一方、冬場になるとおでん種がそろっています。
「今度はどのようなおでんにしようかな。」と考えながら、次回のイメージをふくらませているのでした。
静岡県生まれの私は静岡おでんをまだ食べたことがなく、いつか出かけた時に食べたいと思っています。
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